Skip to main content

Mr. Peanutbutter🥜

Mr. Peanutbutterがロンドンの我が家に来てくれてから、あっという間に77日目になりました🏡(100日目まではinstagramに1日1ポスト予定なので把握しやすい。笑)


一昨日の朝、ウィンクしてくれました

普段リサーチをしっかりしてからペットを迎える方ですが(例:Moet, Sophie)、初めてMr. Pの写真をみた瞬間、あ、うちの子だ!と思い、4日後には迎え入れていました。ハリネズミはエキゾチック・ペットと呼ばれ、一般的なハムスターやウサギを飼う感覚とは全く違うので、本当はちゃんと理解してから色々揃えながら決める方が確実にいいです。私は迎えてからひたすらリサーチ・読み物をしながら試行錯誤することになりました。。。

これがその写真

Mr. Pはイギリス東部サフォークのKT Hogletsという新しいブリーダーから来ました。わざわざロンドンまで車で送り届けてくれて(片道3時間!)、血統書と一緒にウェルカムパック(普段食べている食事・おやつ、ペットシーツ、各種おもちゃ、トング(虫をつまんであげるため)、カルシウムパウダー、ベッド用のバッグ等々)も渡してくれました。ちなみにMr. Pのお母さんはロシアから、お父さんはチェコから来たそうです。(インブリーディング防止のため。)

ウェルカムパック

ハキハキ系とまったり系でいえば、Mr. Pは確実にハキハキ系ハリネズミです。笑 エクササイズジャンキーで(ウィール族)、食べ物の好みと物新しさにこだわりが強いので、なかなか体重がついていかなくて飼い主としては四苦八苦しています。イギリスやアメリカの子たちをみていると、大概が食べ物大好き&運動はそんなにしたくなくて、体重を落とすのに苦労しているようで、どっちもどっちだな。。。と。。。苦笑


次はMr. Pのお家をご紹介します。


m.

Comments

Popular posts from this blog

トイガーのスタンダードについて

ふと、トイガーの特徴(=スタンダード)について 詳しく日本語化されている文章って ないなーと思って、トイガーの正式ウェブサイト Splash to TOYGER Cats の About Toyger Cat を翻訳してみました。どうやら書かれたのが2006年時点みたい なので、文中の「現状」は少し変わっていると思いますが、このブリードの 基本的なスピリットは変わりません。 TICAのToygerページは こちら 。 Toygerのスタンダードについてのシートは こちら 。 (本記事の掲載およびウェブサイトの翻訳に関して、トイガーのデザイナーである Judy Sudgenさんの了解を得ています。画像の著作権は全てToyger Cat Societyに属します。 近々http://toyger.org/からリンク予定です。) ■♥■♥■トイガーについて■♥■♥■ トイガーというデザイナーキャット Odyssey トイガーはミディアムサイズで、小さなトラを思わせるドメスティックショートヘアの猫。 現代の都会生活に合うようにデザインされており、知的で好奇心旺盛なコンパニオンであるだけでなく、アクティブでとてもしつけやすい性質を持ちます。 カラーとパターンはサテンのおもちゃのようでありながら、体型は大型猫を思わせるものがあります - ロングボディと長い尾、骨太で筋肉質な体、丸みを持った耳、しっかりした顎へとつながる幅広な鼻先を持つマズル。この猫はいつかリード先にいるような、またはこどもと一緒に遊ぶような、小さく輝くトイサイズのトラになるでしょう。 トイガーはまだ改良中の種です。TICAへの登録は1990前半に認められたばかり、Preliminary New Breedとして認定された2000年時点でも既に十分素晴らしかったのですが、この種のゴールは長期的であり、更なる将来性を持っています。今後の視野に入れられている特徴には、今までドメスティックキャットでは実現不可能だと思われていたものも多く含まれます。改良には時間がかかりますが、コンパニオン性から見た目まで、全てにおいて順調に進化しています。トイガーは2006年5月からTICAのAdvanced New Breedとして出展可能になりました。 (m. 補足:2007年2月からChamp

お花見猫

ほどよく暖かくてお天気もよいし、何と言っても桜が満開なので、 Sophieを初散歩&Moetを半年ぶり?のお散歩に連れ出してみました。 お散歩の前にとりあえず桜にのぼってみるSophie Sophieはリードでの外出は初めてなので、基本的に抱っこちゃん♪  でも芝生におろしてみました 笑 こんな顔でみゃ!みゃ!と訴えるので、 通りがかりの人に「これは豹の赤ちゃんですか?」と尋ねられた 桜とベンガル猫 お次はMoet。 お散歩経験は何度かあるのに、Sophieよりさらに 「抱っこ抱っこ!抱っこ!!」なMoet ちょっとだけ歩いてみたら、マズルぷくぷくでトイガー顔全開 満開な桜☆ Sophieは結構きょろきょろしてたし、これから暖かくなるし、 たまにはお散歩に行くのもいいかも?  

Love, Mr. Peanutbutter & m. From London

このブログ、最後に更新してから6年半! 大分、色々ありました。 飼い主のm.はちょうど 6 年半ほど前に重度の猫アレルギーを発症し、 (仕事の大きなストレスとタイミングが重なっているので、間違いなくトリガーです。) 以来Moet & Sophieはm.の両親と暮らしています。 Moetは2週間前の3/6(土)、10歳になりました🙌🙌 m.はといえば。。。数年前に海外MBAのため日本を出て、今はロンドンで暮らしています。 2020年の最後の最後に小さな家族を迎えたことがきっかけで、またブログをたまには アップデート してみようかと思っています。ご紹介します。 African Pygmy HedgehogのMr. Peanutbutterです🦔 到着当日の写真、小さい。。。! 2020年10月20日生まれで、12月31日にロンドンの我が家に来てくれました。 NetflixシリーズのBoJack Horsemanに出てくるキャラクターにちなんだ名前です。 性格は。。。全然似ていません。笑 (日本でも見られるのかな?) ちょっと時間ができて日本語でハリネズミを調べてみたところ、英語圏コミュニティと かなり色々なギャップ(情報、考え方)があることに驚き、少しでも壁を崩せたらと 思っています。(ブログのタイトルはそのうちちゃんと変えます。。。) m.